2012年4月7日土曜日

Foobar2000 DSDネイティブ再生の設定

Foobar2000でのDSDネイティブ再生がほぼ安定的に再生できるようになったので、設定方法をまとめておく。


1 使用したハードウエア
・ XMOS USB Audio 2.0 Reference Design ファームウエア v1.1  など
・ FN1242デュアルモノDSD-DAC (自作、基板はMy any styleさん


2 必要なプラグイン

foo_out_asio.dll  ・・・・最新の2.1.1では上手くいかなかった、古いバージョンを探す(私は1.2.7を使用)   2.11で問題なく再生可能

ASIOProxyInstall .exe
foo_input_sacd-0.5.3-ASIOProxyInstall をダウンロード
http://sourceforge.net/projects/sacddecoder/files/foo_input_sacd/
・・・・・ASIOProxyInstall .exe 実行するだけでインストールされる(regsvr32 foo_dsd_asio.dllは不要)

foo_input_sacd.dll  ・・・・・上記の中に入っている。



   * foo_input_dsdiff.dll は削除しておく。これがあると、①のDSDネイティブ再生が非常に不安定になる。


3 ASIOドライバー

Thesycon  ・・・・・・ビットパーフェクトなドライバーが必要
http://asoyaji.blogspot.jp/2012/04/asio_06.html



4 Deviceに foo_dsd_asio を選択

   Configure Virtual ASIO Devices の Add New で foo_dsd_asio を選ぶ

ASIO Virtual Device Editor で、
Mapping  が none になっていると音が出ないので、必ず Left  Right を設定する。
Configure で使用する ASIOドライバーを選ぶ(次の画像)。

ここで
ASIO Driver に TUSBAudio ASIO Driver
DSD Playback Method に dcs Marker 0x05/0xFA を選ぶ 

OUTPUT Device で ASIO:foo_dsd_asio を選択する


DSDファイルをネイティブ再生する方法

① DSD over USB 方式で、

再生ソフトで、DSDファイルをリアルタイムにWAVにパックするする方式。
Foobar2000では、DSDファイルをそのまま再生する。

Tools > SACD のASIO Driver Mode で DSD を選択する

DSDファイルを再生すると、一番下のステータスバーがDSD64  2822400Hzとなる。これでDSDがネイティブ再生されている。


② DSD-WAVパック・ファイルで、

事前に、DSDファイルをWAVパックにしておく。
Foobar2000では、(DSDがパックされた)WAVファイルを再生する。

使用するのは、YUKI-SANが開発された、以下のコンバーター。非常に使いやすく音も問題ない。
*  DSD to PCM Converter Version 0.0.10 (2012.4.1)でDSDをWAVパック化
* YUKI-SAN (http://members3.jcom.home.ne.jp/yuki_san/ )

Tools > SACD の ASIO Driver Mode で PCMを選択する

DSD-WAVパックファイルを再生すると、一番下のステータスバーがPCM  176400Hzとなる。これでDSDがネイティブ再生されている。