2012年12月15日土曜日

ついに完成!(2)

これが衝撃の高音質なのだ!


これまで高音質と思ってきた音がそうではなかったということをはっきりと思い知らされた。これまでの音にはまだまだノイズが沢山含まれていたということなのだろう。隠れていたノイズも綺麗に取り除かれ忽然とクリーンで純粋無垢な音が現れた。

解像度が更にアップし細部の奥の音まで聴こえてくる。鮮度がぐんと増し輝いている。音が太い、低音がすごい。背景が更に静かになり、迫力が数段増している。うちのFN1242Aはやや優しい甘い感じの音だったがなんのなんのES9018Sにも負けない音になった!

この要因はなんといっても電源だろう。その核となるのが「TPS7A4700」だ。このICレギュレーターがほんとうにローノイズだったということだ。音はやはり電源で決まるのだ。

今回は電源でほんとうに苦労した。何度も何度も検討しやり直し失敗しようやくたどり着いた「TPS7A4700」。rtm-iinoさんのおかげです。やはりこれは凄かった。ありがとうございます。電源、UDA+P2D、DACを別ケースにしたことも大きいのだろう。

それにしてもなんという素晴らしい音だろう。これまであまり好きでなかった楽曲も非常にいい音で鳴っている。これからはどんな楽曲もいいといい音になるのか?!

じっくりと音楽を楽しむことにしよう。

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