2013年6月20日木曜日

FN1242A基板(3)

FN1242Aは鮮烈な音になったが、なんとなく騒がしい気がする。ルンダールの周波数特性は10Hz~100KHzなので、やはり高域ノイズをカットした方がいいのかも。ということでRCローパスを入れて45kHzあたりでカットしてみた。抵抗は以前海神で買った金被6.3kΩ、コンデンサはサンリング590p。ルンダールとの間の10kΩを3kΩに交換。



おお!音量と鮮烈さは維持しながら騒がしさが消え落ち着きのある安定した音に変わった。いやあ、更によくなったではないか。嬉しい悲鳴!


追記(6・24)

その後、ローパスを3.3kΩ+1200P(40KHzカット)にしてみた。上記写真は差し替え。

追記(7.1)
当初マイナス側にも10kの抵抗をつけていたが、特に問題なかったので外していたが、組み直したとき背景ノイズが酷いのでいろいろやった結果、外した10kを元に戻したところ、ピタリとノイズがなくなった。カメラのピントがドンピシャで合った感じ。という訳で、写真にはないが、マイナス側に10kの抵抗を付けてある。



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