2013年10月27日日曜日

ファインメットチョークと切り株フィルムコンの3点セット

FN1242A用の電源は、ファインメット・トランス電源から引いているが、その間に、写真のようにファインメット・チョークと切り株フィルムコンを入れてある。


これが、不思議に効果がある。これを入ると、引き締まった音になって非常に気持ちがいい。外してみると、やや広がり感のある高域が少しノイジーな音だということがわかる。焦点の甘くなった音を引き締め高域のノイズを取り、素晴らしく安定感のある音になっているのだ。

ううう!この3点セット外せない!

4 件のコメント:

  1. 失礼します、JKです。

    記事とは関係なくて恐縮ですが、

    kouさんのブログにソニーのHAP-Z1ESのDA変換(部)の仕様およびその他について、
    新しい報告が記載されています。

    http://multidac.blogspot.jp/2013/10/sony-hap-z1es-dac2.html?m=1

    相変わらず未だに謎めいていますが、興味は尽きません。
    最終的には出てくる音がすべてなわけですが、DSD総本山のソニーが何をしてくれているのか、
    当分目を離すことができません。

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    1. VAIO搭載の「Sound Reality」チップもありますから、独自チップはお手のものでしょう。

      データ(PCM)→DSD再生 この流れを作って(CDはこの流れで)

      データ(DSD)→DSD再生 この流れに行けばいいのですが

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  2. ツレレスでHAP-Z1ESについてすが・・・
    ホントに情報が少ないですねえ

    ファームアップでDSD変換ナシでも聴けるようになるそうですが、ハテどういう操作で?
    現状機にハード切替えが元々搭載されてるのか?
    などなど・・・

    本筋はSONYが独自配信するマスターDSD音源の再生なのでしょうが。
    そもDACは搭載してるのかな?

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    1. そうですね。
      ファームウエア・アップでDSD変換無しでPCMが聴けると書いてありますね。
      PCM聴くならDAC必要ですね。
      DACチップ積んでないなら、DACをファームウエアで実現しましたってことですかね。
      なんなんでしょうか。

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