2014年5月17日土曜日

WD GREEN 3TB 6GB/s

最近、楽曲ファイルをコピーすると、もの凄く時間がかかったり、Foobar2000の再生がなかなか始まらなかったり、途中で途切れたり、どうにも不安定なので、Windowsが悪いのかもしれないといろいろ調べてみたが特に問題がみつからない。

まさか、HDD!? 久々にCrystalDiskInfoを起動し見てみると、Seagete2TBとSUMSUNG2TBが「注意」となっていて、代替処理保留中のセクタ数と回復不可能セクタ数が黄色で表示されている。

こりゃあやばい!このディスクには大事な音楽データが入っている。このまま放置すれば、確実に逝かれる。待ったなしだ。

まずは、バックアップしてない最近の楽曲データを別ディスクに大至急でバックアップし、インターネットでHDDを探す。ウエスタンデジタルのWD GRENN3TBが1万円で売っていたので、速攻で2個注文。それにしてもHDDがいつの間にか安くなっていた。


翌日届いたので(便利な世の中だ)交換すると、なんとパソコン全体が驚くほどの安定感を取り戻した。コピーが早くなり、Foobar2000がサクサク動く。そしてなんと、音が鮮明さを増している。やはりHDDが相当悪さをしていたようだ。もっと早く気がつけばよかった。

それにしても、SeageteとSUMSUNGは信頼性が劣る。内臓HDDは、他にHitachiとMaxtorがあるが、SeageteとSUMSUNGが最も新しかったのだ。それが一番早くダメになった。

今回のWD GREEN WD30EZRXは、転送速度がSATA6.0GB/sだ。6.0GB/s同士だと、ファイルの転送速度が100MB/aを超す。これは速い! 3.0GB/sだと50~60MB/sだから倍だ。これが、1.5Gb/sだと10MB/sとなって、1時間でコピーできるものが5~6時間、下手をすると1日かかる。

マザーボードが対応していないと無理だが、やはり6.0GB/sは必須だ。 





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