2017年6月27日火曜日

ESS9038PROのノイズが取れた

やなさんのESS9038PRODM基板のノイズが完全に取れた。これでようやく安定した音楽再生ができるようになった。前回入力電圧を4V→5Vに代えてノイズが取れたと書いたが、それでも時々ノイズが出ていた。原因は、匿名さんが教えてくれたR2抵抗(47KΩ)だった。これを外すとびっくり。あれほど悩んだノイズが完全に取れた。匿名さんありがとうございます。これでやっとまともに聴けるようになりました。

取りあえずの対応だが、早急にインバーターをLVCU04もしくはVHCU04に交換しようと思う。

尚、電圧を4Vに戻し、ベタアース接続をファインメットビーズに戻しても全く問題なし。


以下に設定状況

DSDは、DPLLをOFF、SyncroModeにするとノイズが酷いので、DPLL1、NormalModeにした。ただし、ジッタクリーナ―がロックするまでの時間のせいか、曲の始まりが僅かに切れる。ジッタクリーナ―をBypassしてもだめだ。

これでようやく音の比較ができるようになった。かなり良い。AK4497DMとの違いがよくわからない程だ。




2017年6月22日木曜日

PCI-Expressを使い倒す

友人の今田さんがご自身のブログで、ONボードのUSBポート、LANポート、SATAを使わずに、全て PCI-Eボードに接続すると音質が向上するとの実験結果を報告されている。

http://hyper-pc-audio.blogspot.jp/2017/06/projectm-pcie-x1-to-3x-pcie-x1.html

インテルのチップセットは、Coreiの登場と共にノースブリッジがCPU内部に統合され、それに伴いノースブリッジ直結のPCI-Exressも、CPU直結となっている。

これを使わない手はないというのだ。ソースブリッジを通るUSB、LAN、SATAなどは、PC内部のノイズの影響を受け、音質的には問題がある。

デバイス → ケーブル → 各ポート → ソースブリッジ → バス → CPU(ノースブリッジ)

これをON PCI-Eボードで接続すると経路が一気に短絡する。伝送経路が1つとなることで、高速化される以外に、PCに付き物のノイズの影響も大幅に減ることであろう。

デバイス ON PCI-Eボード → PCI-Eスロット → CPU(ノースブリッジ)

幸い、「USBポート」も「イーサーネットカード」も「SSD」もPCI-Express対応のものが安く売られており種類も豊富だ。

おまけに、1つのPCI-Expressスロットを3分岐するカードもあるとのこと。PCI-Expressスロットの少ないマザーボードには非常に有用だ。

これで、LAN、USB、SSDが全てPCI-Express経由のCPU直結となるので、間違いなく音質には好影響だろう。

これはやってみる価値はありそうだ!

2017年6月19日月曜日

夏の妙高

久々の高原だ。新幹線を降りて、長野駅から妙高高原駅までのローカル線「北しなの線」に乗る。のんびりと車窓から夏の山々を眺めるだけで心が休まる。ローカル線の旅は 楽しい。

しなの鉄道の車内、乗車しているのは、観光の外人さんと地元の方が数人。ドアは手動、エアコンがよく効いていた。

途中の牟礼駅ホーム。夏の気怠い昼下がり。

妙高高原一つ手前の黒姫駅から望む黒姫山。

妙高高原駅終点で下車。車で30分ほどの飯山線飯山駅近くにある「富倉そば本店」に向かった。ヤマゴボウをつなぎに使った10割そばが名物。つるつる触感で絶品。大盛りが300円増しでテンコ盛り、更に、採算度外視、「そば好き」が大好きな親父さんに「そば好き」をアピールできれば追加料金なしの600gも可!ただし、そばというのは、蕎麦湯こそがメインで、そばは蕎麦湯の出がらしらしい!

妙高山。 山頂。

赤倉温泉から見た絶景。手湯、足湯が無料で楽しめる、手や足を入れたとたん「キク―!!!」って感じ。

この後、隣の関温泉で、これまた最高の温泉を楽しむ。疲れが一気に吹き飛びました。



2017年6月6日火曜日

デュカロンの音

AsoyajiDACを購入された方からデュカロン追加の希望があり、DDCに付いているNDK NZ2520SDの45MHzと49MHzを外しデュカロンに取り換えた。3ステートで切り替え回路を作りDDCに入力する。これでDDCのMCLKはデュカロンのクロックとなる。

NDK NZ2520SDは非常に高精度で本当に良い音なのだが、デュカロンに変えるとより繊細でアナログに近い音になる。これを聴くとこれまでの音も実はデジタル的な音だったと気づく。一度、聴いてしまうと手放せない。高価だが現時点で最高のクロックだ。

最近、音楽展などで、様々なメーカーの超弩級の高級装置でデジタル音楽を聴く度に、ここ数年の格段の進歩を感じる。非常にSNがよく静かで素晴らしい音だ。もはやアナログを超えたといっても過言ではないようにも感じる。

しかし、しかしだ、どのメーカーの機器も、美しく磨き抜かれた素晴らしい音なのだけれども、どこかデジタルの殻を被っているような雰囲気を感じてしまう。もちろんこれは自宅のオーディオシステムでも同様だ。

どこかデジタル臭を被っているデジタル音源であるが、これをデュカロンで聴くと、そのデジタルの殻の存在を感じなくなり、自然でアナログ的な音に変わっていることに気が付く。音が激変する訳ではないが、どこか良いのだ。良質なテープの音を聴いたことがあるが、それを聴いているような心地よさ。デュカロンってそんな感じの音だ。

続9038

9038基板の100MHz水晶発振器を外して、デュカロン(45MHz or 49MHz)を入れてみたが、ノイズが出る。ノイズを避けるなら100MHzでなければならないのかもしれない。

次に、100MHzを元に戻し、DDCからのMCLKを外して、代わりにデュカロン(45MHz or 49MHz)を入れてみると、全くノイズなしの素晴らしい音になった。これはかなり良いかも。この場合、デュカロンは1個で済むので経済的だが、デュカロンを使うのはPCMだけでDSDでは使うことができない。(*通常はここに10MHzのクロックジェネレーターを繋ぐのだろう。)

そこで、結局、DDCの水晶発振器(45MHz and 49MHz)を外してデュカロンを入力することにした。この場合デュカロンを2個使うので予算的には厳しいが、PCMもDSDもデュカロンを使うことになる。ぼちぼちやってみることにしよう。