2017年8月9日水曜日

スイッチングハブレス化!

これは面白い。MFさんがJPLAYのネットワークでついにスイッチングハブレス化に成功した。上の図が従来のスイッチングハブを使ったネットワークで、下の図がスイッチングハブなしのネットワークだ。それにしてもよくこんなことを考えますね。

*図中の (S)はStatic=IPアドレス固定、(D)はDHCPから自動取得の意味


スイッチングハブレス化のメリットは、①スイッチングハブが不要になることに加え、②AudioPCとControlPCだけでなくMediaServerも直結になることだ。
よりノイズが抑えられ、楽曲が直結となる為より鮮度の高い再生が可能で速度も速くなる。

この時、スイッチングハブレス化する代わりに「ブリッジ接続」を使用する。これはPC内部でソフトウエア的にスイッチングハブを作り出す機能だ。これでセグメントの異なるネットワーク同士が繋がる。

上の図では、ControlPCにデュアルのLANポートと無線LAN1ポートがある想定で、LANポート1は、AudioPCとクロスケーブルで直結、LANポート2は、MediaServerとクロスケーブルで直結、無線LANは無線ルーターと繋がっている。ここで、LANポート2と無線LANをブリッジ接続する。これでOKだ。

違いは、現物のスイッチングハブを使うか、ソフトウエアのスイッチングハブを使うかでどちらも機能的には同じだ。

さて、やってみようと思うが、ControlPCがWindowsServer2012R2のcoreモードなので一度GUIに戻して作業する必要がある。面倒だが近いうちにやってみよう。


ということでやってみた。
スイッチングハブのポートには何も刺さっておらず変な感じ。

音出し。DACLink700Hzは直ぐに落ちるが、音はかなり良い。そこでDACLink170Hzに変えると安定して再生した。170でも十分。

いやあ、驚いた。はっきりと音の鮮度が上がったことがわかる。これは激変と言えるレベル。これはM2Goldを聴いた時の感じに似ている。これはやってみる価値ありだ!

ただしM2Goldは繋ぐだけでこの素晴らしさを手に入れられるので、これはこれでお勧めだ。このスイッチングハブレス化はJPLAYのネットワークでしか実現できないが、M2GoldならJPLAY以外のどんなネットワークでも使えるメリットがある。

*追記H29.8.14
ControlPCでNASとブリッジ接続したのだが、非常に不安定だ。しばらく聴いていると突然ControlPointからMinimServer(NAS内にある)が消える。しかも各PCを再起動させても復活しない。

MinimServer(NAS内にある)がブリッジ接続と相性が悪いのかもしれない。エクスプローラーでNASの楽曲は見えているので、NAS・ネットワークとも問題はないようだ。

ということなら、NAS内のMinimServerは使わずに、ControlPC上にMinimServerをインストールしてWindowsのネットワークでNAS内の楽曲を参照して使えば上手くいくかもしれない。

とにかくこれでは、まともに音楽を聴いていられないので、ハブレスは一旦中止し、取りあえず元のスイッチングハブ接続に戻した。ControlPCは、WS2012R2のcoreには戻さずGUIのままでAOもリセットしたままだ。

ところが、これで聴いてみると驚き桃の木山椒の木、空間感や鮮度はハブレスと変わらず、ハブレスより力強い。???理由は不明だがこれは嬉しい!当面このままで使ってみることにした。